Slowly but Surely

東京出身アラサーのスイス生活

おしゃれな東京土産

日本に一時帰国していた友達から、とても洒落たお土産を頂いた。

ショッパーもおしゃれっ

Tartineというお店で、並ぶほど人気らしい〜
こういうスイーツ系には疎いので全然知らなかった。


世界観はちょっとよくわかってないけど、個包装も素敵〜
これはプチギフトや手土産にいいなあ。

お味もしっかり美味しくて感動!

周りは最中で、中はナッツをカラメルで絡んだ感じ。甘すぎず香ばしくて上品。軽いからすぐ消えた(笑)
次東京帰ったら行きたいお店リストに追加!
友人Mちゃんありがとう♡

ヒートウェーブ

ここのところ熱波が欧州を襲い、各地で最高気温を塗り替え、山火事が発生、死者も多数出ている。
ポルトガル、スペインから今は北上しイギリスでも40℃を観測したらしい。

www.bbc.com
パリに住む方のSNSでは、フランス南西部で発生した山火事の煙がパリにも届いたと。

幸いにもスイスは今の所大きな被害は出ていないようだけど、各地で猛暑日が続いている。とはいえ東京で生まれ育った私からすると湿気が無い分全然楽。なんならこれは暑い日の5月くらいの陽気。
ただ、ビルが少ないからかなんなのか、スイスの日差しは東京の比にならない位直射。体にささるささる。日陰と日向の体感温度差10度くらいあるんじゃないかという感じなので、日向にいると結構辛い。あとドライブ中。

スイスの一般家庭のほとんどは備え付けエアコンがなく、我が家も当然ない(無くて過ごせるのがスイスの夏)。今月から同じアパート内の一階→二階に引っ越したので日当たりも良くなり流石に扇風機は必要かと覚悟はしていたけれど、立地がいいのか直射日光がうまい具合に室内に当たらないので熱がこもることはほとんどない。ラッキー。
今まで室内は24〜25度を保っていたのがこの猛暑日続きで26度台後半になったけれど、普通に過ごしている分にはあっちいいいとならないので快適。




ちなみに私が住む地域は標高がちょっと高い場所なので、そもそもの気温が市内より1〜2度低い。先日猛暑日に友人と市内を歩いたら汗ダラダラ。スイスで初めてあんなに汗かいた(笑)一応日本から持ってきていたハンディファン持っていってよかった。。。

そして猛暑+快晴続きで雨が降らないので身近にたっぷりある自然の木々や草花がカラカラに見えて心配。今日明日で雨予報が出ているので、恵の雨となりますように。

さく飯お気軽イタリアン

昨日仕事帰りに夫とチューリッヒ市内へ日本食材を買いに行き、せっかくなので夕飯を食べて帰ることに。
お店は特に決めていなかったし、家に戻ってやることがあったのでサクッと、でもサンドイッチとかじゃなくて温かい食事がしたい!(この状況においてスイスでは選択肢がマジで少ない。)


調べる時間も惜しい(という名のめんどくさい)状況で、イタリアンなら行ったことあるお店近くにあるよ〜と連れていってくれたのが【Ristorante SPIGA】。
場所はチューリッヒ中央駅近く、Loewenstrasse。

goo.gl



外観は良くあるイタリアンカフェ。店内に入るとダイナーっぽい作りで、カウンターでオーダーして料理を待つ気楽なシステム。ディズニーランドとかのレストランを思い出した(笑)
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パスタを注文すると写真中央のフライパンが並んでるところで調理してくれるので、早いそして出来立てあっつあつが食べられる。
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私が注文したのはSpaghetti con gamberi e tonno 海老とツナのスパゲッティ(写真手前)
トマト系スパゲティがたべたいな〜でもこれトマトかわからんな〜でもツナだからきっとトマトだろと思って頼んだらビンゴだった。

お味は素朴で安心する味で美味しかった〜家庭の味って感じ。
何より出来立て熱々だしボリュームもまあ普通にあって20fr前後だったんで、スイスでは安い方。
夫はチューリッヒ市内で大学生活を送ってたんだけど、当時はトラム内にクーポンがあって、それを持っていくと1+1で買えるイベントがあったらしい!すごい。

家帰ってお店ググったら、2階にキッズスペースがあるって書いてあった。
そして他にも店舗があるみたい。さく飯したい方は是非〜

情報発信ではないブログ

スイスに移住して、この経験を他の人にも共有して誰かの役に立てばいいなとブログをはじめた。
外に向けるものに対しては特に完璧主義になってしまうので、書きたいことを「しっかりと」まとめるのが徐々に億劫になった。
写りの良い写真を撮って、間違った情報を載せないように下調べして注意書きも入れて。
そんなことをしていたら続かなくなったので一旦辞めた。完璧主義とめんどくさがり(というか怠け者)の掛け持ちはムズカシイっ。
それでも常にどこかでは自分の気持ちを綴って発信したくてうずうずしていたので、ふと考えてみた。
「きっと私は情報発信のブログではなく日記が書きたいんだ」と。情報そのものよりも、「自分の想いを書き出したいんだ」ということに気付いたので、特にまとまりのない、情報だけ欲しい人には読みにくいであろう日記としてのブログを作った。

特にスイス情報に限らず、テキトーに書きたいことを書いていくブログのはじまり。

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